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入所系介護施設向けの介護ソフトとは?欲しい機能や導入のメリットとは

公開日:2022/08/15  最終更新日:2022/06/10


入所の介護老人福祉施設利用者は、要介護度が高い人が多く、職員の介護負担や時間を要してしまいます。そのため、ソフトを導入することで職員の業務を少しでも軽減する必要があります。ここでは、入所系の介護施設向け介護ソフトの概要や欲しい機能、そして導入するメリットについて詳しくご紹介します。

入所系介護施設は利用者が多い

高齢化社会に入り、介護を必要とする高齢者は増え続けています。とくに入所系の介護施設利用者は多く、要介護認定が3以上の高齢者は全体の約80%を超えています。それだけ職員にかかる負担は大きく、入所施設では24時間交代勤務での介護となることもあり、一人ひとりの情報や生活目標などを把握するのは困難になります。そこで導入すべなのが介護ソフトです。少しでも情報をデータ化することで、職員の負担を減らすことが可能になります。

入所系介護施設で導入する介護ソフトに欲しい機能

ここからは、介護ソフトを導入するとして、入所系介護施設の場合はどのような機能があるとよいのか詳しくお伝えします。

■特別養護老人ホーム向けソフトとは?

介護職員は、施設サービス計画書の作成や日々の管理、介護日誌の作成、モニタリング業務など、介護業務以外にも多数の事務作業があり大変多忙になります。そのため、いくつかのソフトがリリースされており、施設サービス計画書の作成、介護経過記録、利用者基本情報、入所者管理、各部屋の入所退所管理、予定実績管理、保険外サービス管理、介護日誌作成、ケア(バイタル、排泄、食事、入浴)の登録機能など、日々の業務において業務軽減可能なソフトとなります。

■介護老人保健施設向けのソフトとは?

介護老人保健施設は、要介護状態の方で、特にリハビリや医療ケアが必要な方が入所できます。病院と在宅の中間の施設として位置づけられている施設で、入所期間は3か月-1年ほどの短期入所となります。在宅復帰をすることを目的としていて、その後も通所としてデイケアやショートステイなどの利用も可能です。そのような施設においては、職員のシフト管理、利用者情報管理、入退所者管理、施設サービス計画、リハビリ計画、利用者実績、保険外サービス、保険請求データ、介護日誌、ipadによる介護記録などのソフトがあります。

入所系介護施設で介護ソフトを導入するメリット

■日々の作業効率化について

こちらのソフトについては、どの施設も導入している傾向があります。そのメリットとしては、職員の事務負担の軽減に繋がり、ipad1とパソコンを連動させて日々の健康管理チェックや食事、排泄、入浴などの記録をするとソフトが週や月単位で集計してくれます。業務効率化という大きなメリットとなります。

■請求管理の一元化

入所した際に基本情報を入力すれば、個人加算や事故負担金など、ソフト内の請求機能が自動的に計算をしてくれます。以前は手書きで記録していた書類が全てパソコン入力となり、事務作業の軽減やミスの回避につながるでしょう。

■経費削減

従来はさまざまな書類が紙ベースだったため、かなりの書類をプリントしたり郵送したりしていました。しかし、ソフトを導入することによって、紙での管理がなくなり、ペーパーレスとなりました。それだけでも経費削減に繋がっています。また、トラブルが起こった際にはソフト会社のサポートもあるので安心です。

入所系介護施設向けの介護ソフトを選ぶポイント

機能についてお伝えしましたが、介護ソフトを選ぶ際にはほかにもポイントがあります。ひとつずつ見ていきましょう。

■パッケージ型とクラウド型のどちらを選ぶのか

クラウド型のソフトはインターネットの環境があれば、いつどこでもパソコンから誰もが利用できます。データの介護報酬改定バージョンアップやバックアップなどもソフト会社が行なってくれます。さまざまな部分で職員の手間は省けますが、その反面、情報漏洩のおそれもあるため、セキュリティ強化は必須となります。

一方で、パッケージ型ソフトの場合は、最初にすべてインストールするので、国保連への請求、伝送、バージョンアップなども自身で行なう必要があり、迅速に対応するのが難しくなります。しかし、そのぶん情報漏洩のリスクは少なくなります。

■ソフトの使いやすさ

ソフトは、体験版がダウンロードできるものもあります。介護老人福祉施設用のソフトは、ipadに日々のケア記録を入力できるようになっているものや、入所者や退所者、空きベッド数などを把握できる各部屋の入所退所の管理機能があるものがおすすめです。また、多くの介護職員が利用するので、操作画面の使いやすさも大切になります。

 

入所系介護施設向けの介護ソフトの内容や機能、導入メリットについてご紹介しました。介護施設では、介護業務のほかにも事務的な業務も多くあり、残業時間が多かったり休みも取りづらかったりする職業です。そのため、働きやすい環境整備に向けて業務効率化をするソフトの導入が積極的に進められています。できる限り職員の負担を減らし、長く働ける職場づくりができるように、介護ソフト導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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