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介護老人福祉施設向けのソフトとは?導入するメリットなど

公開日:2021/11/15  最終更新日:2021/09/06


ケアの記録から料金や介護保険請求など、利用者の介護以外にもさまざまな業務が発生する介護老人福祉施設。「事務作業が減れば、利用者のケアにもっと集中できるのに」とお悩みではありませんか。この記事では、介護老人福祉施設で発生する業務の効率がぐんと上がる介護老人福祉施設向けソフトについて解説していきます。

介護老人福祉施設向けのソフト

介護老人福祉施設は、寝たきりなど介護度が比較的高い方も利用しています。また、特別養護老人ホームなど、入所だけでなくショートステイの利用者がいる施設も多いです。

介護老人福祉施設で働くスタッフは、利用者の介護が主な仕事になりますが、介護以外の業務も多く抱えているのが現実。サービス計画書を作成する、利用者の基本情報を把握する、ケアをして記録するといったことから、利用料金の計算や請求、入所や退所の管理までさまざまな仕事をこなす必要があります。

利用者ごとに必要なサービスやケア、利用料金なども異なってくるため、手書きなどで対処するのは時間だけでなく労力もかかってしまいます。その結果、記入ミスも起こりやすくなるのです。

介護老人福祉施設向けのソフトには、利用者の基本情報やモニタリング、入所退所の管理、サービス計画書や請求書作成、バイタルやケアの記録など日常の業務をサポートしてくれる機能が備わっています。また、介護保険の請求や、施設の売上の管理、介護職員の勤怠や給与管理までできるソフトも中にはあります。介護老人福祉施設の業務全般の効率を上げてくれるのが、介護老人福祉施設向けソフトです。

介護老人福祉施設向けのソフトを導入するメリット

介護老人福祉施設向けソフトを導入することで、スタッフの業務負担が軽減されるメリットがあります。具体的にどのようなメリットがあるのか解説していきます。

まず、入所時に利用者の基本情報を入力するのと同時に、個人の加算や自己負担分を入力しておきます。すると、ソフトに請求機能があるため、自動で計算して利用料金や請求する保険額が算出されます。ソフトを導入する前であれば、手書きをしたり、パソコンの表計算ソフトなどに入力をしたりと事務作業が発生しているところですが、介護老人福祉施設向けソフトを使えばそうした事務作業の負担を減らすことができます。スタッフが残業で事務作業をしている施設であれば、ソフトを導入することでスタッフも残業をせずに済み、施設の人件費もカットできます。

また、タブレットとパソコンで連動できるソフトであれば、記録や記録の確認、他のスタッフとの情報共有が簡単です。利用者のケアをするときにタブレットでソフトを起動すれば、利用者の基本情報や過去の状態も見ることができ、ケア時に記録を入力しておけば、すぐに他のスタッフも同じ記録を共有可能です。手書きで介護日誌をつける時間が短縮でき、他のスタッフが確認したいときにもすぐに見ることができるので業務の効率化につながります。

介護老人福祉施設向けソフトの選び方

介護老人福祉施設向けソフトにはさまざまな種類があります。どのソフトを選べばいいのかわからないと頭を悩ませている人は、次の点を参考にソフトを選びましょう。

まずは、パッケージ型かクラウド型かという視点です。

パッケージ型ソフトは、最初にパソコンなどへインストールする必要があります。バージョンアップなども自分で行う必要があるので、介護報酬改定などの変更があった場合に素早く対応するのが難しいこともあります。ただし、インターネットに接続する必要がないので、情報漏洩のリスクは格段に少ないのがメリットです。

一方、クラウド型のソフトは、インターネット環境さえあれば、いつでもパソコンやタブレットから利用でき、スタッフ間の情報共有がしやすいメリットがあります。介護報酬改定などのバージョンアップもソフト会社が行い、国保連への介護報酬請求・伝送もソフト会社行ってくれるパターンが多いです。そのため、スタッフの負担は大幅に減りますが、情報漏洩のリスクがあるので、セキュリティ対策を強化する必要があります。

ほかには、ショートステイ利用者のために入所者や退所者の管理ができて空きベッド数が把握できる機能があるか、ソフトの操作で疑問点があったり不具合がおきたりしたときに会社がスムーズにサポートを行ってくれるか、といったこともチェックしましょう。介護老人福祉施設向けのソフトメーカーとしてどのくらいの実績があるのか、セキュリティ対策はしっかりしているかといった口コミも参考にすることも大切です。

ソフトのなかには、体験版を利用できるものもあります。実際に使い勝手がよいかどうかをスタッフが確認してから導入するソフトを決めるのがベストといえます。操作性のよいソフトを利用することで、入力ミスも減り、スタッフの作業効率も上がります。

介護老人福祉施設向けソフトの費用

最初にインストールが必要なパッケージ型は、初期費用は高めですが運用費用は安い傾向があります。クラウド型は、初期費用は安いものの、運用費用は高めです。

長期間運用するのであれば、パッケージ型のほうが費用を抑えることができます。会社やソフトの内容によって料金には幅があるので、予算と合うもののなかから欲しい機能を備えたソフトを選ぶといいですよ。

 

利用者のケア以外にもたくさんの仕事が発生する介護老人福祉施設。ソフトを導入することで、事務的な作業の負担を大幅に軽減することが可能です。スタッフの業務負担が減れば、利用者へのサービスの質も向上させることができるでしょう。ぜひこの機会に介護老人福祉施設向けソフトの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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